目次
第1章 自殺予防の基礎知識(自殺者の多くは、うつ病になっている;ゲートキーパーとは;ゲートキーパー研修 ほか)
第2章 心の不調に陥った人と対話する際の注意点(「り」(リスク評価)
「は」(判断批評をせずに話を聴くように努める)
「あ」(アドバイスする前に安心や情報を与える) ほか)
第3章 事例のシナリオ(話を聴かせて(大学生のうつ病)
悩みを話して(介護うつ病)
こころをつなぐ(シニア世代のうつ病) ほか)
著者等紹介
小嶋秀幹[コジマヒデキ]
1992年産業医科大学医学部医学科卒。精神科医(医学博士)。専門は社会精神医学。産業医科大学病院神経精神科講師を経て、2007年より福岡県立大学人間社会学部教授。北九州いのちの電話理事。福岡県内で自殺予防ゲートキーパー研修会講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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