内容説明
とどめの神が降臨した!聖書の黙示録や大本神諭、日月神示は、終末の大峠、すなわち、最終戦争や大災害による人類滅亡といった事態は回避不可能だと警告する。だが、それは本当だろうか…。筆者は本書において、「人類が丸ごと救われてしまう」という型破りではあるが最高の結末のシナリオを書いた。そのシナリオの主役は「とどめの神」である。イエス・キリストや大本預言、あるいは、日月神示が警告する人類の破局的終末は既に回避されてしまっているのだ。本書のページを開いて読み進めれば、貴方の目の前にとどめの神ご自身が降臨されるであろう。
目次
第1部 玉手箱編(今浦島太郎の物語;古代の宇宙人問題を考える;歴史との付き合い方;精神世界の諸問題;今浦島太郎が持ち帰ったもの)
第2部 生命樹編(誰が日本を建国したか;創られた日本の神々を消去せよ!;消えたイスラエル十支族問題への回答;持統女帝霊は何を訴えたかったのか?!)
第3部 ミロク編(ミロクの探求;日本とはどんな国…先達から学ぶ;人みな神となる時代;イエス・キリストとの対決;日本には神の最終兵器が存在する!;日本の未来について)
著者等紹介
斎藤敏一[サイトウトシカズ]
あじまりかん行者。あじまりかん友の会主宰。日本建国社代表。神が分かる作家&プログラマー。1953年、福井県勝山市生まれ。1972年、神戸大学理学部物理学科入学と同時に神の探求を開始。大学卒業時に「見神体験」と同時に社会人となる。映像系技術者兼プログラマーとして研鑽後、独立プログラマーとして多くのソフト開発に従事。現在は執筆・講演等を通じて「あじまりかん」の普及を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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