内容説明
私たちは知らない。人だけに課せられた出産の秘密、子育ての致命的なハンディを。「子育ては親の責任」って本当?!子育てのルーツから現代社会の矛盾を読み解く。
目次
序章 わが子を虐待する親があとを絶たないのはなぜか
第1章 児童虐待のルーツを求めて―人類発祥と進化の歴史をたどる
第2章 原始時代の子育て
第3章 核家族化の進行と地域社会の変容
第4章 現代子育て事情―その問題点を探る
最後に 子育てシェアハウスのこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mana
103
図書館本。途中から流し読み。心理学系かなと思ったら、生物学・人類学的、社会学的アプローチでした。ただ、注意しておきたいのが、論文・文献引用もなく、私見のようだった。一つのアイデアとして頭の片隅には置いておきたい。2025/11/10
香菜子(かなこ・Kanako)
19
人はなぜ、愛するわが子を虐待するのか〜児童虐待が繰り返される本当の原因を探る。大岡啓二先生の著書。児童虐待が繰り返される本当の原因を研究している研究者は少なくないのかもしれない。でも児童虐待が繰り返される本当の原因は児童虐待を受けた経験者にしかわからないことなのかも。児童相談所がないよりは児童相談所があるほうがずっと良いことは当然のこと。児童虐待が繰り返される本当の原因を知っている相談員がいる児童相談所が理想。2022/12/16
こちむ
4
レポート作成のために図書館で借りた本。 人間の古来からの本能やシステムなど、なるほどと思える記述もあったが、全部個人の意見にとどまっていたのが残念。レポートの参考文献にも入れなかった。2023/05/24
nina
3
途中離脱。 特にエビデンスなどがあるわけでもなく、何か文献か引用しているわけでもない。書かれている内容も、知っていることばかりで、薄く、読み進めるのが時間の無駄に感じた。 ギャン泣き、ブチ切れなど言葉の使い方にも違和感。第一反抗期を「乳離れを子どもの側から促すため」という仮説には唖然とした……。2023/05/07
ヨシシィ
3
そもそも人間の子供は、未熟な状態で産まれてくるので、育てにくいもの。これは人間が二足歩行を始めて数々のメリットを得た代償として、骨盤が小さくなり難産を強いられるようになったため。したがって、人間の子育ては親だけの手には負えず、太古の昔から集団の役割とされてきた。子育てが親だけの責任とされたのは、高度成長期以降のことで、人類史上初めてのこと。こんなに大変なことを、世間の人々も、孤育てを強いられる当事者でさえ認識しておらず、若い母親が一身に背負い込む。介護保険制度を子育てにも応用するアイディアは面白い!2022/01/07
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