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内容説明
海に浮かぶ大国アトランティアとそこに本部を持つ裏組織を探るべく、さっそく潜入を試みる江田島と徳島。大小の船団が寄り集まって形成されたその不気味な海上国家では、『門』内外を巻き込む陰謀が蠢いていた。だがそこに突如として“死神”ロゥリィ・マーキュリーが出現。破壊の限りを尽くす彼女の登場により、徳島達は混沌の渦へ叩き落とされることに―!異世界の掟を破る輩は誰一人許さない!ゴスロリ亜神が不届き者に神罰を下す!
著者等紹介
柳内たくみ[ヤナイタクミ]
自衛官を経験した後、2006年に自営業を開業。本業に従事する傍ら、インターネット上で精力的に執筆活動を展開し、2010年4月、「ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり(1)接触編」で出版デビュー。シリーズ累計610万部のミリオンセラーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さいだ
2
日本の世論を煽って自衛隊による特地の海賊退治を可能にしたものの、技術を流している存在は依然不明。そんな中、ついに亜神ロゥリィが動き出す。亜神にはそういう使命もあったのか。ただ相変わらずストーリーが複数の視点で動いているため、いいところで別の視点になるとイライラ感が募る。2022/01/04
権三郎
1
銀座世界と特地をつなぐ陰謀は少しずつ明らかになりつつあります。日本の小説で帆船による海戦はあまり読んだことがないので、今後も楽しみです。2021/11/25
zero
0
おそらく黒幕はC国ではないかと予想。 2021/11/30
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