目次
第１章 評論（山崎正和「水の東西」；清岡卓行「ミロのヴィーナス」；小林秀雄「無常ということ」）
第２章 小説（芥川龍之介『羅生門』；村上春樹『鏡』；志賀直哉『城の崎にて』；中島敦『山月記』；夏目漱石『こころ』；梶井基次郎『檸檬』；安部公房『赤い繭』）
著者等紹介
中川昇一［ナカガワショウイチ］
昭和２９年生まれ。昭和５６年３月、熊本大学大学院文学研究科卒。同年、熊本県県立学校国語科の教員となり、４月、熊本西高校に着任。以後、河浦高校、八代南高校、宇土高校、県立教育センター勤務を経て、平成１２年４月、熊本高校に着任し、現在に至る（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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