「がんにはなったが幸せだった」―緩和ケア病棟で最後を過ごした中野正三さんの人生の物語

個数:

「がんにはなったが幸せだった」―緩和ケア病棟で最後を過ごした中野正三さんの人生の物語

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月20日 12時57分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 177p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434292040
  • NDC分類 916
  • Cコード C0047

目次

第1章 命の授業 「生きていて良かつた」講演会(2016年厳寒 幕開け;2015年正月 肺がんの告知 ほか)
第2章 回想―中野正三さんと過ごした日々(中野知恵子(妻)
看護師 中野正三さんと過した日々)
第3章 手記―中野さんの人生を物語るもう2編の手記(2003年夏 食道がん;2015年秋 緩和ケアの身)
第4章 七転び八起き―暗中模索しながら2冊の手帳とともに(手帳から読み取る仏教談義;手帳から読み取る哲学談義 ほか)

著者等紹介

林良彦[ハヤシヨシヒコ]
フリーランス緩和ケア医師。1981年3月九州大学医学部卒業。第1外科に入局後は「切って切って切りまくる生活」を続けてきた。しかし、患者さんの生命の予後は手術の成否によるものではなく元々持っていた患者の寿命に従うだけ、手術の目的は切除する事ではなく、患者さんを幸せにする事だと気づき、外科医から緩和ケア医に転身した。いまでは緩和ケアは自分の天職と考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品