内容説明
富士山にめぐる季節、山頂にかかる雲の変化、日の出のときの一瞬の光。わたしは富士山の「うつろひ」を撮っている。第3回写真出版賞最優秀賞受賞作。
著者等紹介
渡辺英基[ワタナベヒデキ]
1960年山梨県南部町生まれ。30年以上富士山の写真を撮り続ける、ネイチャーフォトグラファー。1987年に秋山庄太郎氏主宰の「花の会」に所属し、中判カメラの購入を機に富士山の写真を撮り始める。1989年、写真家の青柳茂氏に師事。商品撮影を学びながら、本格的に富士山の写真を撮り始め、以来ライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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starbro
180
山梨県出身で30年以上🗻富士山を撮り続けている写真家の作品集、絶景の数々です。オススメは、土筆と富士山の写真&滝と富士山の写真です🗻 https://miraipub.jp/books/10759/2021/05/20
chimako
79
山梨県出身の写真家の撮った富士山写真集。空のグラデーション、富士山の麓の霞、満天の星、そして堂々の独立峰 富士山。素晴らしい。そこには人々の営みも季節の巡りもある。カラーは言うに及ばずだが、モノクロの富士山にひかれる。願わくばどこからの撮影かが知りたかった。2021/06/27
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