目次
序章 これからの新しいコミュニケーションツールとしての武術
第1章 武術の起源について(武術はどこから来たのか;ブルース・リー ほか)
第2章 武術の健康概念(健康で長生きするため;循環 ほか)
第3章 武術の指導概要(指導者の種類;師父の段階による指導方法 ほか)
最終章 拈華微笑(不立文字;武術の行末)
著者等紹介
林隆志[ハヤシタカシ]
日本自然門武術代表。広島県安芸郡府中町生まれ。1994年米国ニューヨーク渡米、2001年ニューヨーク同時多発テロを体験、様々なボランティア活動の支援に携わる。2001年デザイン会社NyyGを設立。2004、5年全米武術上級者部門連続優勝。帰国する2008年までニューヨークで武術指導。その後、中国福建省へ自然門武術、呂父師の元で武術を学び直す。帰国後、留学生には武術クラスを無料で解放し、一般クラスでは障害者も積極的に受け入れる。関西一円で指導、現在に至る。また、自然門武術は地域、学校、行政をつなぐ橋渡し役(コーディネーター)として、日々活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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