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内容説明
多くのアナウンサーを育てた語りのプロが教える、ビジネスにも人間関係にも役立つ本。
目次
第1章 「話し方」ひとつで、あなたの周りに苦手な人がいなくなる(「怖い顔をしたおまわりさんも、心の中ではW杯出場を喜んでいるんです」(DJポリスの雑踏警備のアナウンス)から学ぶ
「笑えばいいと思うよ」(『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジのセリフ)から学ぶ ほか)
第2章 「話し方」ひとつで、あなたの周りに味方が増える(「48グループオタクの皆さん、一つ言わせてください!自信をもって、オタク人生を、つらぬいてください!」(AKB48・STU48メンバー岡田奈々さんのスピーチ)から学ぶ
「クラスター 集団感染、オーバーシュート 感染爆発、ロックダウン 都市封鎖、ではダメなのか。なんでカタカナ?」(河野太郎衆院議員のツイート)から学ぶ ほか)
第3章 「話し方」ひとつで、あなたの魅力はひときわ光る(「あなたはどんなメッセージを受け取りましたか?」(テニスの全米オープンで優勝した大坂なおみ選手の言葉)から学ぶ
「天才と呼ばれる人たちを調べてみると、ピアノでも将棋でも、それに費やしている時間が、最低でも1万時間はあるんです。1日3時間として10年間。5歳から何かをやったとして、15歳までそれを続けて、それである種のプロフェッショナルになる。つまり、環境が運命を決めているんです」(生物学者・福岡伸一さんの名言)から学ぶ ほか)
第4章 「話し方」ひとつで、あなたの未来は変えられる(「社交家とは、女性の誕生日はいつも覚えていながら、彼女の年齢を忘れてしまう人のことだ」(ロバート・フロストの名言)から学ぶ
「世界は誰かの仕事でできている」(缶コーヒー『ジョージア』のキャッチコピー)から学ぶ ほか)
著者等紹介
浅沼道郎[アサヌマミチオ]
1953年愛知県生まれ。早稲田大学商学部卒。名古屋テレビ(メ~テレ)アナウンサー歴28年。ニュースキャスターをはじめ、情報番組MC、スポーツ実況など、あらゆるジャンルの番組を担当。退職後の現在は、アナウンススクールや話し方教室、大学、一般企業などで講師・講演活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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