最強の外資系資産運用術―次のライジングスターを探せ!

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最強の外資系資産運用術―次のライジングスターを探せ!

  • 後藤 康之【著】
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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434285455
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

内容説明

外資系運用に学ぶ、環境変化に強い投資観。with、withoutコロナを通じた今後の流れ。個人投資家だからできること。テーマに沿った中長期目線での日本上場銘柄多数収録。

目次

前書き(大きなトレンド・環境変化を見てみよう;金融業界にて気づいた、個人投資家だからできること;個人投資家の中長期投資のサポートとなるように)
第1章 投資の基本のおさらい(投資資産クラスの特徴(株式・債券・為替・その他)
投資リスクとリスク分散のための投資手法(業種、国、時間)
低コスト投資(インデックス投資)の勧めとは)
第2章 中長期での投資テーマ探し(米中対立を起点とした、世界動向の流れ;伝統や規制業種の今後;日本国内不動産市場の今後の流れ;With・Witoutコロナを通じた今後の流れ)
第3章 テーマに沿った中長期目線での日本上場銘柄(『米中対立と世界動向の流れ』のテーマ;『日本国内の伝統業態』のテーマ;『国内不動産市場』のテーマ;『With/Withoutコロナ時代』のテーマ;『その他』のテーマ)
後書き(『ConnectingtheDots』と振り返る;株式リサーチとその意義とは;コロナ禍でのインプット;Dotsを投資においても繋げてみましょう)

著者等紹介

後藤康之[ゴトウヤスユキ]
1985年東京生まれ。高校2年生から海外へ留学。2008年に米国・ブラウン大学を卒業後、中国・南京大学にて大学院へ進学し(国際関係学専攻)計8年海外で過ごす。日本へ帰国後、在京の外資系金融業界(証券会社と資産運用会社)にて計9年従事。株式と債券、PEや不動産を含むオルタナ投資等、幅広い金融商品の経験もある。学生時代のグローバルな体験に加えて、金融業界で養った知見、そしてコロナ禍での大きな環境変化を察知し、社会情勢や業界全体の動向(リサーチやSDGs等)、そして個別企業の財務分析や、日本のスタートアップ企業へのサポートなど取り組んでいる。プライベートでは、奉仕支援団体のロータリークラブに所属し、ボランティア活動にも勤しむ。またプロフィギュアスケートコーチである、母の影響からフィギュアスケートを習い、シングルにてインターハイ出場、シンクロナイズドスケーティングでは、全日本ジュニア部門で優勝経験もある。外資系金融機関(東京拠点)にて、計9年従事:2016-2019年ブラックストーングループジャパン(株)(米系資産運用会社)。オルタナティブ投資ファンドに関する投資家対応、マーケティング担当。2013-2016年ピムコジャパンリミテッド(米系資産運用会社)・外国債券投資ファンドに関する投資家対応、マーケティング担当。2010-2013年マッコーリーキャピタル証券会社・日本株式調査部にて資源関連銘柄の株式調査担当。海外」(6年間米国・2年間中国)留学、計8年:The Johns Hopkins University-Nanjing University Center for Chinese and American Studies(中国)修士号(国際関係専攻)2010年卒。Brown University(米国)学士号(国際関係専攻)2008年卒。資格関連:日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)。国際公認投資アナリスト(CIIA)。准認定ファンドレイザー(cfr)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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速読おやじ

12
知人が書いた本。玄人でもなく素人でもない投資中級者向け。投資・資産運用業界に長く勤めている私には不要ではないかと言われるかもされないが、なかなかどうして流動性のある上場株式市場のことはよく分からないのだ。著者のいう、「情報の点と点を繋いで、投資テーマを探す」という考え方は、一つの情報だけで結論を急ぎがちな慌ただしい自分の戒めにもなる。鉄鋼や半導体など自分が苦手な業界の基礎的な解説は自分には役に立つ。最近投資に興味を持ち始めた大学生の息子に読ませよう。目標は息子に投資一任してがっぽがっぽ儲けてもらうことだ。2021/04/28

もずく酢

0
著者は株関係のリサーチをされていたとの事だが、リサーチ力がものすごい。 ソース(URL)は全て書いてあるが、このリンクを全て読むだけでも一苦労だろうと思う。ものすごい量の情報を集め、ノイズを落とし、必要な情報を選んで解釈し、まとめ上げ、見解を書く。並大抵のことではない。 この著者から、資産運用術よりもリサーチについて学んでみたい。2021/09/27

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