内容説明
「頑張って努力して」も結果は出せないことが多いが、やり続ければ「自分が思うところ」に必ず近づける。未来の夢を想像しながら自分の明日を創造する。新しい可能性を切り開いていく―それが著者の「走ること」。海外赴任中もランニングを続けた、不器用な中年オヤジの愉快(?)な走行記。
目次
幼少期と中学時代
高校時代と大学時代、その後
未来と時間について
海外に初めて赴任した頃
マラソン大会に参加して思うこと
海外での生活
帰任後挫折と希望のランニング生活
果たせなかったフルマラソンサブスリーとふくしま駅伝最年長出場
加齢との戦い
怪我をして気づいたこと、学んだこと
自分にとって走ることとは
運動と脳の関係について
なぜ走り続けてこられたのか?
そして思いは叶う
何かを変えるには
これからの高齢化社会の未来に思うこと
最後に
著者等紹介
本田賢[ホンダタカシ]
1961年生まれ。出身地:福島県安達郡。自宅は郡山市。1984年に大学卒業後は会社員一筋の一般サラリーマンにして10年前より趣味としてランニングを行っている一市民ランナー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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