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内容説明
新舞踊に命を捧げた、こんな夫婦もいた!もうひとつの『エール』物語!!昭和30年代にデビューした「歌謡舞踊曲歌手」江河愛司さんと、「新舞踊・絵川流家元」絵川美登里さんとの夫婦愛の物語。
目次
第1章 出会い前の二人
第2章 出会い、そして結婚
第3章 絵川流創設!
第4章 新舞踊全盛の中で
第5章 夫婦で乗り切った危機
第6章 そして彼女は逝ってしまった
著者等紹介
江河愛司[エガワアイジ]
愛媛県出身。東宝芸能学校を卒業し、日劇ダンシングチーム入団。とともに古賀政男の門下生となり、昭和35年、コロムビアレコードより、初の小唄歌謡歌手としてデビュー。『恋のからかさ』が大ヒット。51年、新舞踊・絵川流を創設し、「創主」となる
絵川美登里[エガワミドリ]
横浜市に生まれ、3歳から日本舞踊を始める。東宝芸能学校に在学中より商業劇場に出演し、舞踊家の道を歩む。昭和46年、江河愛司と結婚。51年、古賀政男の推挙により、絵川流の「家元」となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。