内容説明
マンハッタン計画から世界大の核脅威政策を確立したアメリカ。
目次
第1章 マンハッタン計画と広島・長崎・ビキニの被災(動き出したマンハッタン計画;広島・長崎・ビキニの被災 ほか)
第2章 第二次世界大戦後の核帝国アメリカの世界支配の始まり(米ソ冷戦と朝鮮戦争;核戦争の瀬戸際に立ったキューバ危機 ほか)
第3章 9・11の「新しい真珠湾攻撃」を口実にした史上最大の謀略事件(冷戦の終結と湾岸戦争;アメリカ政府の関与または共犯を否定できない9・11米同時多発事件 ほか)
第4章 核帝国アメリカの地球的規模の核脅迫政策(アメリカ帝国主義;アメリカ帝国主義のイデオロギー ほか)
著者等紹介
土井淑平[ドイヨシヒラ]
鳥取市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。政治思想専攻。元共同通信記者。市民活動家。ウラン残土市民会議運営委員。さよなら島根原発ネットワーク会員。四日市公害(1960年代)、川内原発建設反対運動(1970年代)、青谷原発立地阻止運動(1980年代)、人形峠周辺ウラン残土撤去運動(1980年代~2000年代)などに取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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- FEEL YOUNG 2018年12月号