内容説明
神様のイタズラによって命を落としたお詫びに、三つの便利な初期スキルを授かって異世界に転生した銀髪の少年、ラルク。聖国から義父のグルドを救出し、再び冒険の日々を送っていた彼はある日、神様から新たなスキルをもらう。そのスキルは新しい世界を創造するという、とんでもないものだった!とあるダンジョンで悪魔の女性を従魔にしていたラルクは、彼女や他の従魔と協力して理想の楽園作りをすることに。果物の栽培に温泉発掘などなど…。自由気ままに開拓していると、様々な種族がその世界に住み始め―!?無限の可能性を秘めた神童の異世界ファンタジー、第4弾!
著者等紹介
霜月雹花[シモツキヒョウカ]
2018年8月より、ウェブ上にて『初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる』の連載を開始。読者の支持を得て、2019年2月に同作を改題・改稿した『初期スキルが便利すぎて異世界生活が楽しすぎる!』で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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