内容説明
ボクシングのオリンピック候補が挫折と極貧生活を乗り越え、たどり着いたホワイト企業の経営理念とは?苦闘の半生の記憶とサクセスストーリー!感動のヒューマン・ドキュメンタリー!
目次
プロローグ 自業自得な人生
1 キックボクシング東洋ウェルター級チャンピオン 齋藤元助のDNA
2 作新学院高校ボクシング部・法政大学ボクシング部オリンピック候補選手 ボクシング漬けの日々
3 報われない健康食品販売の仕事・父の先物取引の失敗 借金まみれのどん底の日々
4 廃品回収業「くずやの斉藤」を開業・アルミホイールの回収と販売 再起への道のり
5 父と弟との確執・学びを繰り返して成長 アップライジング誕生
6 新規事業の展開・プロスポーツのスポンサーとなる 事業の拡大、父と弟との和解
7 東日本大震災ボランティア・他人の喜びが我が喜び 社会支援活動へのチャレンジ
8 宇都宮店の再移転・日本初のタイヤ買取りドライブスルーNPO法人リスマイリーの立上げ 次々と実現する新規事業と社会支援
9 ホワイト企業大賞・特別賞「人間力経営賞」を受賞!運気アップ餃子の販売・世界リサイクルタイヤ研究同志の会の設立 人間力経営で未来を拓く
エピローグ 齋藤幸一とアップライジング
著者等紹介
齋藤幸一[サイトウコウイチ]
有限会社アップライジング代表取締役社長。1975年宇都宮生まれ。作新学院、法政大学、イワキ協栄ジム所属の元ボクサー、生涯戦績150戦128勝21敗1分(97KO、RSC)。健康食品販売で失敗後、どん底生活を経験。粗大ごみの回収業からタイヤ販売専門店に。3.11の炊き出しで生き方が変わる。ホワイト企業大賞人間力経営賞の受賞後、講演依頼が殺到(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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