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内容説明
第四次産業革命により生まれた新たなビジネス領域「X‐Tech」は、今後の産業界に劇的な変化をもたらす起爆剤として大きな注目を集めています。本書でその可能性に触れ、あなたのビジネスを大きく飛躍させるヒントにしてください。
目次
序章 高校野球に見る「テクノロジーの民主化」
第1章 今、テクノロジーの進化で社会が大きく変わり始めた!
第2章 あらゆるビジネスを変革するX‐Techとは?
第3章 X‐Techで「生活」が変わる
第4章 X‐Techで「会社」が変わる
第5章 X‐Techで「人間」が変わる
第6章 世界はリアルタイム化が進む産業革命の真っただ中にある
終章 X‐Techをどのようにビジネスに活用していくのか?
著者等紹介
岩本隆[イワモトタカシ]
慶應義塾大学大学院経営管理研究科特任教授。東京大学工学部金属工学科卒業。カリフォルニア大学ロサンゼルス校工学・応用科学研究科材料学・材料工学専攻Ph.D.。ノキア・ジャパン(株)などの外資系企業、(株)ドリームインキュベータ(DI)を経て、慶應義塾大学大学院経営管理研究科(KBS)特任教授に就任。外資系グローバル企業での最先端技術の研究開発や、その組織マネジメントの経験を活かし、DIでは「技術」「戦略」「政策」の融合による産業プロデュースなど、業界における新領域を開拓。KBSでは、「産業プロデュース論」を専門領域として、新産業創出に関わる研究を実施。既存産業・事業を変革、新規創出するX-Techに着目している
加賀裕也[カガユウヤ]
株式会社キューブアンドカンパニー常務取締役。名古屋大学工学部航空宇宙工学コース卒業、フランス国立ポンゼショセ高等大学MBA。株式会社リクルート、株式会社ショーケースでスタートアップ関連のインターンシップを経験。ベイン・アンド・カンパニー・ジャパンを経て株式会社キューブアンドカンパニーを創業。現在、大手企業や中堅企業に対して、M&Aやスタートアップの連携も用いて、X‐Techの新規事業の立ち上げや、デジタルトランスフォーメーションを支援。また、山形大学の技術シーズを事業化する文部科学省や内閣府のプロジェクトにおいて、ビジネスプロデューサーとして、マーケティング・知財・事業計画策定などを支援。政策レポートや学術論文を岩本特任教授と共同執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Go Extreme
Good Tomorrow