目次
第1章 人生は「自分」がどう行動するか
第2章 「ライフスタイル」は選びとるもの
第3章 人生で取り組むべき「三つの課題」
第4章 劣等感・虚栄心とどう向き合うか
第5章 「何でもできる」と信じて努力しよう
第6章 「失敗」は怖くない
第7章 人は「勇気」を持ってこそ成長できる
第8章 他者を「仲間」と見れば、生き方が変わる
著者等紹介
桑原晃弥[クワバラテルヤ]
1956年、広島県生まれ。経済・経営ジャーナリスト。慶應義塾大学卒。業界紙記者などを経てフリージャーナリストとして独立。トヨタ式の普及で有名な若松義人氏の会社の顧問として、トヨタ式の実践現場や、大野耐一氏直系のトヨタマンを幅広く取材、トヨタ式の書籍やテキストなどの制作を主導した。一方でスティーブ・ジョブズやジェフ・ベゾスなどのIT企業の創業者や、本田宗一郎、松下幸之助など成功した起業家の研究をライフワークとし、人材育成から成功法まで鋭い発信を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒロ姐
13
アドラーのことばに度々立ち止まることが多くなったので手に取ってみた。この本は特に子供を教育していくことに特化した内容に思えた2022/02/09
ちゃちゃ
7
時折、・・・と、アドラーは言っている。と、繰り返してみる。彼の言葉について、もっと詳しく知らなくてはならないな。2020/06/28
辻武司
0
アドラーの言葉80項目についての解説書。納得する項目ばかりでしたが、他者を敵ではなくて仲間と考えようという項目については私は、無理だと思います。2020/06/15
Go Extreme
0
目標なし→最後まで線を引けず 目標:共同体感覚・社会奉仕 起業≒動機 同じ経験≠同じ未来 虚構の姿<今この瞬間 怠惰≒能力のなさを隠す意図 3つの課題:仕事・交友・愛 組織化された社会→能力の不足を補い合う 価値低減傾向:軽蔑・侮蔑 才能:遺伝<生き方 虚栄心:あえらゆる自由な成長妨げ 科学の進歩:劣等感・優越性の追求 裁判官<仲間や医師 生きる=進化 進歩・努力>過去の楽園 悲観・楽天・楽観 自分の経験<経験に与える意味 勇気づけ:長所・価値・自尊心・失敗恐れず いつも心理学を単純にしようとしてきた2020/05/24