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内容説明
「白髪が黒くなった」「髪が増えた」「艶・ハリ・コシが出た」「うねりやパサつきがなくなった」…栄養を摂ればいいわけじゃない!艶髪と艶肌への近道は「腸」をきれいにすることだった!水素サンゴを科学的に検証。
目次
第1章 何歳からでも遅くない。艶肌・艶髪は取り戻せる
第2章 マイナス10歳髪はこうしてつくられる
第3章 艶肌の決め手はターンオーバー
第4章 腸内フローラを味方につけよう
第5章 肌フローラと頭皮フローラの役割
第6章 腸内フローラがわたしたちの行動を支配する
第7章 腸のお掃除で艶髪・艶肌を手に入れる
第8章 水素焼成サンゴ末で腸のお掃除
第9章 水素焼成サンゴ末が医療現場で活躍
第10章 肌・髪の改善例。愛用者の声
第11章 美容・医療専門家も推奨
第12章 Q&A
著者等紹介
二木昇平[フタキショウヘイ]
二木皮膚科院長。医学博士・皮膚科専門医。1977年、東京慈恵医大大学院医学研究所(皮膚科学科)修了。79年、東京都久留米市にて二木皮膚科を開業。虎ノ門診療所副院長も兼任。日本皮膚科学会会員(皮膚科専門医認定)。日本東洋医学会会員(専門医認定)、日本泌尿器科学会会員他
鈴木奈央子[スズキナオコ]
東京医科学研究所所長。健康管理士指導員、臨床検査技師。1996年、杏林大学保健学部卒業。同年より杏林大学医学部付属病院にて勤務。2002年より医薬品の臨床開発業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hundredpink
40
水素焼成サンゴ末というのがいいらしい。2020/04/06
Kokichi
10
肌と内臓の相関性について述べている書籍を学びたくて選んだ。体の皮膚や髪の毛といった目に見える部分の異常は臓器の不調を表すサインとして観察する。体をきれいにするには食事や睡眠、デトックスという生活習慣に依存する。内臓からきれいになっていき最終的に髪や皮膚、爪といった末端がきれいになる。これまで全く肌がきれいにならないのは内臓がよっぽど汚くなっているという考え方ができて新鮮であった。取り入れる栄養素としてカギがカルシウム。内臓を掃除するのに欠かせないとのこと。あと良質な油。これを参考に毎日意識して取ってみる。2020/08/13