内容説明
異世界転移した青年、石川良一は、多くの功績を打ち立てて貴族になった。しかし、領地のイーアス村の発展に努める忙しい日々の中でも彼は目標を忘れない。神の塔へ行く―そこで得られる“世界石”で妹とその友達の精霊がいつでも会えるように。そして“神降ろし”という邪神にも負けない力を身につけるために。手がかりを求めて良一は各地を訪ねた。…のだが、そんな彼を待っていたのは地道な図書館通いに剣を競う武術際、挙句の果てには数百年間行方の知れない人物の捜索！？わずかなヒントを頼りに職人領主が果てしない荒野を行く―！お人好し職人の旅、最終章！！
著者等紹介
電電世界［デンデンセカイ］
石川県出身。２０１５年よりアルファポリスにて「電気工が異世界に行ったら」の連載を開始。その後改題を経て、「お人好し職人のぶらり異世界旅」で２０１８年出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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etorm
0
完結かな? 新たな仲間に再度出てくる邪神と盛りだくさん。2020/07/18
k_yohsuke
0
んん……？ もしかして、これが最終巻？ ？ なんか、急に終わってしまった感じが…あれ？？2020/02/14
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