内容説明
サウジアラビア「砂漠の国」そして「石油大国」、バーレーン「湾岸の真珠」、ヨルダン「悠久の歴史を持つ神秘の国」、レバノン「世にもまれな幸福の土地」。中東4ヶ国の歴史や魅力、観光の見どころ満載の中東紀行。
目次
サウジアラビア(砂漠の道はるか サウジアラビアの旅;「紅海の花嫁」ジッダ;旧市街の魅力;紅海はなぜ「紅い」;聖なるカーバ;アラビア半島の「マンハッタン」;ムラッパ・パレスで感じる異国情緒;廃墟と化した王国の都;世界の果てへ;伝統と変革と)
バーレーン(「湾岸の真珠」)
ヨルダン(アンマンへの招き;ローマから遠く離れたローマ;消えたバラ色の古都;赤い砂漠を爆走)
レバノン(中東のパリ;フェニキア人の貴重な遺産;「洞中の天」ジェイタ洞窟;壮大で完璧な古代ローマ神殿;消えた王朝の町;「聖なる谷」カディーシャ渓谷とジブラーン)
著者等紹介
〓予立[タンユーラップ]
1950年、香港生まれ。「香港FXの父」として知られ、現在もハンテックグループの名誉会長として活躍する傍ら、これまでに世界140を超える国と地域を訪れた旅行マスター。ハンテックグループ創設者・同名誉会長。外為ファイネスト株式会社取締役。北京聯合大学応用文理学院国際金融学部客員教授。北京中華文化学院教授/亜太台商聯合総会永久栄誉総会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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