内容説明
褒められることを渇望した女性が、今は、世界に向けて「愛すること」を伝える人に。学びと実践に基づく「届けたい思い」がこの1冊に。
目次
序章 自分は誰からも好きになってもらえない(誕生そして幼稚園の先生として夢のスタート;挫折、離婚。そして退職)
第1章 人間は誰でも、不安になったり、孤独を感じるもの(人は変えられない、変えられるのは自分だけ;ありのままの私を誰が愛してくれるのだろう)
第2章 褒める(人の良いところしか見えない;人は褒められると安心する。相手が好きになる;褒めることと褒められること―ワーク1 ほか)
著者等紹介
植木祐子[ウエキユウコ]
エグゼクティブ・マインドコンサルタント。臨床発達心理士&保育コンサルタント。1969年、札幌生まれ。私立幼稚園にて教諭、主幹教諭、特別支援教諭、臨床発達心理士として合計23年間勤務。現在は臨床発達心理士&保育コンサルタントとして、保育園に赴き活動。コーチングプラス認定子育てコーチ、絵本セラピスト協会認定絵本セラピスト、ほめ育インストラクター、パステルシャインアートセラピストなどの資格あり(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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