内容説明
ねことさかなのあいの“ひみつ”。けんぶち絵本の里大賞受賞作。
著者等紹介
ひだのかな代[ヒダノカナヨ]
自他共に認める動物好き。代表作は『りんごりんごろりんごろりん』(新風舎)など。『ねこがさかなをすきになったわけ』と『りんごりんごろりんごろりん』『うまれるまえのおはなし』の3作は、けんぶち絵本の里大賞びばからす賞を受賞するなど、受賞歴多数。講演活動なども行う。AIR‐G’FM北海道「にこにこぎゅっ」パーソナリティとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
155
第8回えほんコンテスト大賞受賞作品の本書が復刊されたので、読みました。ひだの かな代、初読です。絵は素敵で夢のあるストーリーですが、現代の子供たちは、この理由に納得しないにゃあ(=^・・^=) https://cat-press.com/cat-news/book-cats-liked-fish2019/08/29
紫綺
67
この世で最初の赤いねこ。大事に大事に育てられ、食が偏り病気になって、さあ大変!助けてもらったお魚さん、命を賭してねこのお口へダイビング‼元気を出せよと歌うたう♪元気になった赤いねこ、それから魚を好んで食べる食べる。代々食べるようになったとさ。2019/10/27
ちえ
43
えぇ‼ちょっと、そんなー!と思うけど、「げんきを だーせーよー」って歌って、歌って…。うちの子たちにもいるのかな。◆図書館本の最後のページに作者手書きの「ねこちゃんしんぶん だい2ごう」が挟み込まれていて嬉しい。札幌在住なのね◆2021/07/10
ねなにょ
19
この理由は、ちょっと納得いかないなぁ~。さかなくん、そしてネコちゃんも、本当に、それでいいの?? じゃあ、我が家の猫さまのお腹には…乳牛🐄⁉2021/09/24
みいやん
11
絵もお話しもなかなかよかった。おさかなも喜んでいるようだし。2019/09/16