目次
序論(参考文献目録;古ザクセン語の位置と区分;古ザクセン語の文献;文字)
第1部 音韻論(古ザクセン語の発音;古ザクセン語における西ゲルマン語の母音の成長;アプラウト(母音交替)
子音
古ザクセン語子音組織におけるゲ原始ゲルマン語)
第2部 形態論(語形変化;動詞の変化)
第3部 統語論(語の結合;複合文)
第4部 古ザクセン語名文選
著者等紹介
ホルトハウゼン,フェルディナント[ホルトハウゼン,フェルディナント] [Holthausen,Ferdinand]
ドイツ生まれの英語学者、北欧語学者。1860年9月9日ノルドライン‐ウェストファーレン州ゾースト(Soest)生まれ、1956年Wiesbadenで死亡。ハイデルベルク大学で1885年大学教授資格取得。1888年ゲッチンゲン大学教授、1891年ギーセン大学教授、ゲーテブルク大学古ゲルマン語教授。1900~1925キール大学正教授、1927~1935フランクフルト大学客員教授
平林幹郎[ヒラバヤシキミオ]
1941年9月生まれ。法政大学大学院英文学専攻博士課程単位取得満期退学。2005年度北ドイツキール大学低地ドイツ語学科長期海外研究員。元大東文化大学英語学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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