不登校に向き合うアドラー心理学―どうすれば子どもと親に勇気を与えられるのか

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不登校に向き合うアドラー心理学―どうすれば子どもと親に勇気を与えられるのか

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  • サイズ B6判/ページ数 188p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434260261
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0011

内容説明

アドラー心理学は不登校に苦しむ子どもや親をどう支援することができるのか?アドラー心理学による「勇気づけ」により、不登校児が抱える諸問題の解決策を提示する。

目次

第1章 子どものケースとアドラー心理学からの学び
第2章 元教育相談員、小学校教師が取り組むアドラー心理学に基づく不登校支援
第3章 元不登校児へのインタビュー1―不登校していたときに考えていたこと、そして親や教師にしてもらいたかったこと
第4章 元不登校児へのインタビュー2―Eさんの場合、非行から不登校へ
第5章 わが子の不登校から始まったアドラー心理学の学びの道
第6章 不登校生と不登校対応にかかわる支援者とのあいだ
第7章 スクールソーシャルワーカーが行なう不登校支援についての考察
第8章 不登校の理解と支援
第9章 不登校へのアドラー心理学的アプローチとは

著者等紹介

深沢孝之[フカサワタカユキ]
1965年、山梨県生まれ。早稲田大学第一文学部心理学専修卒。人間総合科学大学大学院心身健康科学科修了。公認心理師、臨床心理士、臨床発達心理士、シニア・アドラーカウンセラー。心理臨床オフィス・ルーエ代表、山梨県スクールカウンセラー等。地域活動として、日本支援助言士協会顧問、山梨県臨床心理士会会長、全日本柔拳連盟甲府支部長(気功法、中国武術の指導)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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みっこ

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参考になったこと 不適切な行動の目標が以下の4つに当てはまるか考えてみる。注目・関心を引く、権力闘争、復讐、無気力を示す。 学校に行くか行かないか、勉強するかしないかはつまるところ最終的にその責任を負うべき「子どもの課題」である。見守る、寄り添う、待つ、受容するが不登校支援における普遍的なアプローチである。 2023/02/17

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