内容説明
テレビに取り上げられ世間にもてはやされる会社と、長い年月を掛けて繁栄し続けている会社とではどちらが尊敬に値するでしょうか?家訓づくりと、儲けの幸福な関係。
目次
第1章 なぜ一流の経営者は靴をそろえるのか
第2章 経営者は古典をよめ
第3章 超訳「論語と算盤」
第4章 企業のフィロソフィー「家訓の世界」
第5章 現代企業の家訓・社訓
第6章 靴をそろえてきた一流の経営者たち
第7章 「ミジンコでも分かる」経営理念の講座
第8章 世界一簡単な社訓のつくり方
著者等紹介
幡谷哲太郎[ハタヤテツタロウ]
1974年、水戸市に生まれる。清真学園中学校、高校をへて、東京農業大学醸造学部に進学。卒業後には味の素(株)に入社。その後、家業である(株)興醸社に入社(11年に代表に就任)。06年には水戸青年会議所に入会。11年、日本青年会議所に出向し、穂坂泰議長のもと徳溢れる心醸成会議に所属し、家訓づくりセミナーを開発。同会卒業後には、家訓ニスト協会を組織し、以後、セミナーや講演活動を通じ、家訓の素晴らしさを全国に発信中。日本道師範でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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