目次
第1章 現代に受け継がれる日本とベトナムの友好関係
第2章 御朱印船と投銀
第3章 明の「東西洋考」が伝える日本とベトナムの実情
第4章 渡航図に描かれた日本人町
第5章 ホイアン(城舗會安)
第6章 フェフォと呼ばれた町
第7章 ディェンバン・タインチェム遺跡
第8章 『ディェンバン・タインチェムの地誌』に書れていた「荒木曽田路と阮福源の公女の結婚」
第9章 莫氏佳(莫氏の王女)
第10章 フェ遺跡管理委員会
著者等紹介
沖田英明[オキタヒデアキ]
1942(昭和17)年、東京生まれ。バックパッカー兼歴史ミステリー探検家。著書に『ビルマのサムライ』(文芸社2008年文芸社ヴィジュアルアート大賞審査員特別賞受賞)、『ミャンマーの侍山田長政』(東洋出版2010年日本図書館協会選定書)、『アラカンの黄金王都ミャウーのキリシタン侍』(東洋出版2013年日本図書館協会選定書)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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