目次
はじめに 「何かあったら、ぜひ」ではなく「こういうことをしましょう」と提案する。
第1章 チャンスをつかむ 準備編
第2章 覚えてもらう 行動編
第3章 新しい縁を生む 話し方編
第4章 価値観の違いを楽しむ リスペクト編
第5章 関係を継続させる 気づかい編
第6章 キッカケをつくる 挨拶編
第7章 相手に好かれる 気配り編
おわりに 運の貴重さに気づける人に、運はやってくる。
著者等紹介
中谷彰宏[ナカタニアキヒロ]
1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒業。84年博報堂入社。CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をする。91年独立し、(株)中谷彰宏事務所を設立。ビジネス書から人生論、恋愛エッセイ、小説まで多岐にわたるジャンルで数多くのベストセラー、ロングセラーを送り出す。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
12
社交は格闘技が自分の中に突き刺さった。飲み会の席では座ってるだけではなく、どんどんお酌する様にしよう。2019/12/13
Yoshi
2
「教えてもらうことで関係が生まれる」「『ケンカ』と『謝る』というセットが大切」「捨て台詞をいうことで、10年先のチャンスをつぶしてしまうことになる」「大切なのは、会社の信用でも店の信用でもなく、個人の信用」「村の外では、自分から行かないとチャンスは永遠に訪れない」など、相手方に十分に配慮しつつ能動的かつ貪欲に自分の欲しいものに向かっていく姿勢の重要性を学ぶことができたように思う。常に最初の一歩は自ら歩みだしたいと思わせてくれた一冊。2020/05/10
r_ymd
2
なかなか打算的にここまで生きられないが参考になる部分はあると思う.また会いたいと思われるのはやはり恋愛にしろ仕事にしろとても重要なことであるのは間違いない.ともあれ,何から何まで人脈のために全てを費やす覚悟を持つことこそが一流(そもそも一流って何か全く定義されてないから議論できない)になる条件なんだろう.2019/03/02
文々
1
「なるほど〜」と思うことばかり。でも、主にビジネス関係で、しかも一流の人がいるパーティでの振る舞い方とかが多くて、そんな機会は無いかなと思うことも多々。バリバリの営業や企画に携わる人などが読むと学びがたくさんあるんじゃないかな。自分みたいな主婦は当てはまることだけ取り組もうと思った。2025/02/18
淺野 昌規
1
本を読んで、「なんだ! これはダメだ」と言うのではなく、 「何ひとつわからない」と言いながら最後まで読む人には、 また会いたくなります。(112ページ)2019/02/21
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- 和書
- だからあなたは棄てられる