内容説明
身体づくりに必要なエクササイズはどうしたら続けることが出来るのか?アドラー心理学の理論で自分の目的を明確にして、合理的なエクササイズ、栄養の摂り方、休養の取り方をわかりやすく解説する!
目次
第1編 心のセッティング―続けるための準備(自分と向き合う;習慣にする―行動変容につなげる)
第2編 身体とエクササイズの知識(日本人の現状を知る;脚筋力と体幹が大事 ほか)
第3編 栄養の知識で効果をあげる(食事の重要さに気づく)
第4編 休養は身体を作る(休みをうまく入れると続けられる)
著者等紹介
石山育朗[イシヤマイクオ]
1960年、東京都生まれ。横浜国立大学大学院修士課程修了(教育学修士、体育学・運動生理学)。現在、国学院大学栃木短期大学人間教育学科教授、駿河台大学非常勤講師。日本体力医学会健康科学アドバイザー、心理カウンセラー(日本アドラー・カウンセラー協会)。A・ICUS(エー・イカス)代表(アドラー心理学を基礎にした身体づくりと人間関係のスキルを学ぶ勇気づけのセミナー)。日本体力医学会評議員、日本咀嚼学会評議員、日本臨床教育アドラー心理学研究会会員。勇気づけ・親子関係セミナー講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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