ALS患者として生きる覚悟―難病の発症から二年半の自助と闘病の記録

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ALS患者として生きる覚悟―難病の発症から二年半の自助と闘病の記録

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  • サイズ A5判/ページ数 103p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434251764
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C0095

内容説明

病を良く知り、共に生きていく。難病のALS“筋萎縮性側索硬化症”と闘う当事者だからこそ残せた貴重な医療記録。

目次

第1章 二〇一六年 構音障害の原因究明
第2章 二〇一六年十月、本格的な構音障害の原因追求
第3章 二〇一七年 QOL(生活の質)を求めて
第4章 二〇一七年八月、胃ろう創設
第5章 二〇一七年十一月、薬の選択
第6章 二〇一八年、発病から三年目へ
第7章 二〇一八年四月 都立神経病院主治医の最終診察

著者等紹介

田中繁夫[タナカシゲオ]
1941年、神奈川県川崎市生まれ。1960年、県立川崎高校卒業。横浜国立大学工学部電気工学科を卒業後、東京芝浦電気中央研究所に勤務。1996年、東芝を早期退職し、(株)富士写真フイルム勤務。2000年、(有)ティップリサーチを設立し独立。経営コンサルタント(中小企業診断士、技術士)、横浜国立大学ベンチャービジネスラボ非常勤講師、大学発ベンチャーの育成、神奈川県中小企業センターマネージャーを歴任。2005年から俳句をはじめ、2016年、俳句結社「末黒野」の同人。2007年、福祉施設の経営指導、福祉研修講師、社会福祉士の活動に注力、地域福祉活動、認知症ケア指導管理士。2016年1月から構音障害を発症し、その原因究明に多くの病院に掛かり、同年10月に都立神経病院で進行性球麻痺の診断を受ける。2017年4月に検査入院の結果、ALSと確定診断。6月に(社)日本ALS協会加入(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Keiko Maruyama

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ケアマネとして、ともに生きていきたい人だと思いました。QOLを向上させるのは難しいです。病気や高齢で諦めきっている人が多いなか田中さんの闘病は今までの人生の集大成のように感じました。 社会福祉士であり、ケアマネである私には学ぶべきところが多々ありました。明日からの力にしていきたいです。2019/02/16

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