反骨の風土が独創の力となったのか―明治維新以降の東北地方の科学技術

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反骨の風土が独創の力となったのか―明治維新以降の東北地方の科学技術

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  • サイズ B6判/ページ数 199p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434251580
  • NDC分類 502.12
  • Cコード C0036

内容説明

東北地方に流れる科学技術革命の潮流を俯瞰。

目次

日本の特許制度の黎明期の重要人物として仙台藩士・玉蟲左太夫がいる
我が国の初代の特許庁長官は仙台藩の足軽の養子
我が国の殖産興業の思想の源流の一つは、会津藩士・山本覚馬の管見
明治7年府県物産表による当時の東北地方の産業の分析
明治13年には青森県の今野久吉が発明している
東北地方の明治中期の登録特許で一番多いのは福島県
東北帝国大学本多先生の産学連携
鯨井先生が八木先生を仙台に送る
東北帝国大学を基軸として日本の科学技術が進歩した
日本のヴァニーヴァー・ブッシュは渡辺先生〔ほか〕

著者等紹介

鈴木壯兵衞[スズキソウベエ]
静岡県磐田市生まれ。1972年より、米国電子電気学会(IEEE)会員(ライフメンバー)。1978年東北大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。1978年~1993年(財)半導体研究振興会半導体研究所・主任研究員。1981年~1986年科学技術振興事業団(文部科学省)創造科学推進事業(ERATO)西澤完全結晶プロジェクト・グループリーダー。1989年~1991年東北インテリジェントコスモス構想。(株)小電力高速通信研究所・技術部長。1991年~1993年ERATO西澤テラヘルツプロジェクト技術参事。1990年~1993年電気学会「パワーデバイス高性能化・集積技術専門委員会」委員。2005年~2007年埼玉大学客員教授。2006年~2017年青山学院大学非常勤講師。2017年~(中国)青島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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