内容説明
社員の幸せを思い切り追求したら幸せのモチベーションを造る方法が…！
目次
第１章 こうしたらできた！経営利益５０％ １０年継続！（決算書／経常利益５０％・１０年間；起業のきっかけ；知的生命体は沢山いる；社員の満足の向こうにユーザーの満足がある；生涯の資産・２つの教え ほか）
第２章 こうしたらできる幸せｕｐ！給与４倍 幸せランキング１位！（新しい戦いの始まり；血の滲むようなサックスのスタート；ジャズの独り立ち；ＪａＲｅｘの立ち上げ；世界での演奏活動―アメリカで感じたこと ほか）
著者等紹介
高木哲男［タカギテツオ］
ＩｍｐＲｅｘ ＨＤ（インプレックス・ホールディングス）代表取締役会長。１９４８年、東京生まれ。１９７３年、蒲田電子工学院卒業。同年、大和紡績株式会社・研究所でＦＡコンピューターの基礎研究を経て、大和紡１００％出資・ダイワボウ情報システム株式会社の設立に関わり、数々のＳ／Ｉシステムや自社商品を立ち上げる。１９９０年、ダイワボウ情報システムを円満退社し、『ＭＯＴＥＸ』（エムオーテックス株式会社）を起業する。インターネットセキュリティの商品化でセキュリティ業界シェアトップとなり、経常利益率５０％を１０年以上継続させ画期的な経営が注目された。２０１０年、京セラ株式会社に全株を譲渡し社長業２０年で引退をする。引退後は、ジャズ・ミュージシャンとして世界中で活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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mocyuto
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たまたま書店で目に止まった本。タイトルから怪しい感はすごいが、1企業の社長として実施していた施策としては的を得ているなと。OKRや2枚のピザルールなどがないときから似たようなことを実施しているのはすごいなと思った。 後半は日本の公務員の無駄使いの話。ちょっと違うなと思う話もありつつ、もっと税金の使われ方や政治を議論するというのはやってもいいなと思った。実際大阪都構想とかはデータで見ると進めるすべき施策だったよなぁと。2021/01/01
