内容説明
沖ヨガの伝達者にして針灸指圧の達人が、真の健康法を研究・追求し、骨ひびき健康法を開発して5年―じんわりと癒しが広がる骨熱マッサージその秘訣を教えます。
目次
はじめに―本物の健康法を求めて
第1章 沖ヨガの時代
第2章 骨ひびき健康法にいたる道
第3章 動禅ひびき療法と2分の1修正法
第4章 ひびき骨熱セルフ療法入門
あとがき―健康の源、アブミ骨・上腕骨・大腿骨へのひびき
著者等紹介
永井幹人[ナガイミキト]
1947年広島県呉市生まれ。日本大学法学部卒業。関西にて鍼・灸・指圧の資格を取得。1972年沖ヨガ道場入門、1973年ヨガ道場の、常駐スタッフになる。1974年青年海外協力隊の一員として、エチオピアに赴任。天然痘監視員として2年間従事。帰国後、再度スタッフになる。ヨガの導師に随行して国内及びヨーロッパ・オーストラリア各地でヨガの指導をさせていただく。沖ヨガ修道場では改造班の責任者として主に鍼・灸・指圧・吸圧療法・電気療法・個人修正法・呼吸法・ヨガ訓練法・断食法などを述べ10万人以上に指導させて戴く。1991年、びわの温熱療法(長谷部南宗先生)につき、常駐スタッフとして2年半学ぶ。この期間は癌患者を中心に指導をさせていただく。1993年、東京、吉祥寺に指圧・びわ温熱治療院を開く。この間、140名の動禅式療術師を養成。2008年、武蔵小金井に規模を縮小して研究を中心とした動禅式療法(ひびき療法研究会を主宰)を継続し新たなる活動を展開する。誰もが簡単にでき、施術者自身の指にやさしく、健康になり、受けられる人が楽になられる、手技療法を開発し現在にいたる。現在、NPO沖ヨガ協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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