内容説明
卑弥呼はここに居た!邪馬台国の位置を探求し、大和国説により、「魏志倭人伝」正釈を確立。三世紀の考古学的問題を研究し、ユダヤ征服王朝説により、ヤマト王権との関係を解明。長大論文が学術問題の正答を導き出す。あなたの知性はこの歴史的革新を理解できるか?
目次
第1部 邪馬台国(倭の登場;面上王権;邪馬台国の位置;卑弥呼と邪馬台国;邪馬台国の歴史;邪馬台国の征服;征服者による歴史改変;銅鐸の末路)
著者等紹介
高木從人[タカキツグヒト]
出生地、東京都。1977年静岡県立沼津東高等学校卒業。1983年東京大学法学部卒業。地球星系社社主。応用物理学会会員(2018年現在)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。