内容説明
２０代の平凡なサラリーマンが、偶然出会った大富豪の教えを次々と実践起業して真に幸福な生活を手に入れるまで―。小説で読む「成功法則」のエッセンス！
目次
１ １００冊読書する
２ １００人の起業家に会う
３ １００人にセールスする
４ １０００万円の売上をつくる
５ 脱サラして起業する
６ 人を動かして規模を拡大する
７ 最愛の人を見つける
８ 新しいステージを目指す
９ 社会貢献する
著者等紹介
水野俊哉［ミズノトシヤ］
１９７３年生まれ。大学卒業後、金融機関に就職。退職後、ベンチャー起業をするが、上場の一歩手前で急激に業績が悪化、取締役を解任される。さらに個人保証を入れていたため、３億円の負債を抱えることに。その後、絶望から這い上がり、経営コンサルタントとして数多くのベンチャー企業経営に関わりながら、世界中の成功本やビジネス書を読破、成功法則を研究する。著書は、シリーズ１０万部突破のベストセラーとなった『成功本５０冊「勝ち抜け」案内』（光文社ペーパーバックス）の他、多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おおたん
21
たまに読み返したくなる本。ビジネスの成功法則を小説として具体的にイメージしながら、読むことができます。ある一定程度、ビジネス書を読まれている方は、読んでみると、よりイメージしやすいと思います。◆気になった本は全部買え◆ひとつ上の世界に生きている人たちと出会う可能性◆ハブになっている人を見つける◆地獄の沙汰も金次第◆トラブルは失敗の要因◆時間は寿命◆食事を選ぶことは健康への投資◆何もしないことにお金をかける勇気◆後継者は、気がつくと、そばにいるもの2021/07/02
ユカ
2
主人公が成功者(メンター)と出会い、手ほどきを受けて成長し、起業〜成功を収めるまでの物語です。 まだ起業をしていない私にとって大切なことは「時間をどのように使うか」でしょうか。空き時間は読書、休日は憧れとなる人との交流に使う、など。(起業しなくてもこの考えは大切かも) 読書が習慣になった頃、他の重要なことを掴むためにまた立ち返って読み直したいと思います。2019/04/09
えが【ega】
1
成功とは。 このような人にオススメ ・起業に興味がある ・成功の秘訣を知りたい ・成功の本質を覗ける この本の魅力 ・成功するための考え方が学べる ・起業に向けての志を知れる ・きっかけは些細な違和感 起業というのは、そんな生き方をするための ひとつの手段であり、起業しなくても 誰でもできる。そんな本心と向き合わない人が多い ということを言っていると感じた。 自分の考え方や向き合い方次第で、どうにでもなる。 あくまでこれも現時点の私の考え。 明日には変わっている可能性もある。2022/05/01
