日本書紀を歩く<br> 葛城の神話と考古学

個数:

日本書紀を歩く
葛城の神話と考古学

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月20日 11時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 165p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434245015
  • NDC分類 216.5
  • Cコード C0321

内容説明

葛城は古代史に満ちている。最高格式の名神大社が7社もある。考古学の遺跡に満ちている。謎に満ちている。

目次

鴨都波
鴨の神々
高天
〓(ほほ)間丘(本馬丘)
秋津洲
葛城氏の始祖を葬る 室大墓
琴弾原
朝津間と四邑
葛城高宮
玉田(玉手)と葦田―葛城の範囲〔ほか〕

著者等紹介

〓井忠義[ツルイタダヨシ]
1949年生まれ。奈良新聞文化記者、取締役編集局長などを経て、青垣出版代表取締役、倭の国書房代表。奈良の古代文化研究会主宰。日本ペンクラブ会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Shoji

44
奈良県の葛城市から御所市あたりに伝承される神話や歴史を解説した本です。私は楽しく読むことが出来ましたが、当地の郷土史や日本書紀に興味のある方向けかと思います。2019/05/20

レアル

36
葛城(奈良県)と言えば鴨一族と葛城一族が有名だが、神話的には高天原が有名である。私は九州の高天原を信じるが、九州に似たような伝説が葛城にもある。そんな神話と遺跡を中心とした考古学的なお話が書かれている。平易な文章と写真が付いていて読み易いが、内容はなかなかマニアックで奈良大好きな私は読んでいて楽しい。2024/01/31

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12822763
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。