女ひとり孤独の叫び―風力発電機による低周波に曝露された人体はどうなったか

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  • サイズ B6判/ページ数 85p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784434244872
  • NDC分類 916
  • Cコード C0036

内容説明

健康で幸せだった人生が、突然暗転した―。再生可能エネルギーとして安心安全なイメージのある太陽光や風力、地熱などによる発電方法だが、運転時に発生する電磁波や低周波が人体に悪影響を及ぼすということは、あまり知られていない。市が設置した発電機によって健康を害した一人の女性が、その過酷な実態を告白する。

目次

1 苦難の始まり(T市の地域集会;喜びと異変 ほか)
2 T市への不信(一区切り;化学の矛盾 ほか)
3 身体からのSOS(入院;秋の気配 ほか)
4 光明ひと筋(再再入院;東京へ ほか)

著者等紹介

平家けい子[ヒラヤケイコ]
1934年生まれ、東京都出身。日本作詞家協会会員、発明品制作など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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