内容説明
人生は楽しい事が半分、苦しい事が半分。だから若いうちは苦しい方を選べばいい。
目次
第１章 少年時代―貧しい生活の中で決心したこと“いつか恩返しをしたい―”
第２章 青年時代―昼は会社で働き、夜は高校で学ぶ。３０歳の独立開業まで、必死でお金を貯める。
第３章 創業期の挑戦―３０歳で独立し、事業に邁進する！資金繰りに奔走し、人生最大の苦悩を味わう。
第４章 事業の飛躍―全国展開と海外・中国との取引。そして、病気との付き合い。
第５章 がむしゃら時代―必死で営業し、提案する日々。成功と失敗、そして事件の数々…。
第６章 次の世代へ―いつも“自分磨き”ができる人間になってほしい。
第７章 身内の話―子どもたちに感謝、親戚の人たちに感謝！
第８章 色々な人生―人生は、何が起るか分からない。
付録 社員たちに宛てた“自分磨き”のメール
著者等紹介
松本治剛［マツモトハルタカ］
昭和１８年３月２８日、大阪府岸和田市に生まれる。３０歳で独立し、昭和５０年、友人と共同会社「ふたば産業社」を設立。昭和５４年に「ふたば産業株式会社」を設立し、代表取締役に就く。平成１５年、会長へ就任。平成２７年に、会社を引退し顧問となる（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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