内容説明
勇者でもないのに勇者召喚に巻き込まれ、剣と魔法の異世界に転生してきた僕、タクミ。その世界の女神様によると、僕はもう地球には戻れないらしい。あまりに不憫すぎる…ということで、女神様から、この世界を生き抜くためのスキルをもらえることになった。だけど、喧嘩もしたことない臆病者の僕が、戦闘系スキルなんて選ぶわけないよね。それで、地味な生産系スキルをお願いしたら―なにこれ、錬金術…？付与されたのは、あまり馴染みのない、不思議な能力だった。だけどこのスキル、使いようによってはすごいことになるかも…！？異世界で錬金術スキルを手にした青年が、生産に、商売に、バトルに常識外れの大活躍！！最強（？）錬金術師の、ほのぼの異世界大冒険、開幕！
著者等紹介
小狐丸［コギツネマル］
２０１７年８月より、ウェブ上で「いずれ最強の錬金術師？」の連載を開始。読者の圧倒的支持を受け、アルファポリス「第１０回ファンタジー小説大賞」で読者賞を受賞。２０１８年２月、改稿を経て同作で出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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こも 旧柏バカ一代
28
アラフォーのオッサンが召喚魔法に巻き込まれてしまうが、他の連中より3年早く異世界に行って、最初は開拓村で狩と採取を覚え、狩野途中で瀕死の蜘蛛を助けたらテイムしてしまい使い魔にしてしまう。その後、その蜘蛛は進化して糸を出すのだが、、高級布の材料らしく開拓村のご婦人方に大人気になってしまう。そんな開拓村で仲良く暮らしていたが、生産スキル持ちは都市に行った方がいいと言われて、この領土で一番栄えている街へ行くことになる。そこで戦争奴隷と不法奴隷を購入して仕舞うが、、戦争奴隷の欠損した腕や足を治してしまい奴隷達の2019/12/08
エリク
25
王道チート系ファンタジーで、普通に面白い内容でした。 めっちゃ強いのに、それがさらに強くなって無双していくところとか周りの人々を巻き込んで広がる波紋が読んでいて楽しいです。 （1~5巻のまとめです↑）2020/10/18
Koning
13
なろう系転生もの。どうも蜘蛛がかわいい。2019/05/15
爺
7
久々に調べてみたら、やたら続刊が出ていたので再読。もう３回目のはずなのに全然覚えていない( ;∀;)まぁ読メによると２回目読んだのは４年前みたいなので……と自己欺瞞してみる。読みやすくてストレスないからついつい読んじゃうけど、テンプレ過ぎて印象に残らないんだろうなぁ…。2023/11/29
爺
6
新刊が出たけど覚えていなかったので再読。もう既に最強の気配プンプンの主人公だけど、この後の展開も全然覚えていないという……(*´Д｀)2019/11/25
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- 和書
- 仮面の告発 集英社文庫
