内容説明
最強最古の神竜の魂を持つ辺境の村人ドランは、級友達と共に王都を訪れていた。王国の魔法学院の頂点を決める年に一度の祭典「競魔祭」の本戦に出場したドラン達ガロア魔法学院の代表は、周囲の予想を上回る圧倒的な実力で順調に勝ち進む。そして迎えた決勝戦。相手は前回優勝校、南のジエル魔法学院。学生最強と名高い二刀の魔法剣士ハルトを擁する強豪である。意思を持つ魔剣と霊刀の力を借り、三対一の構図に持ち込もうとするハルトに対抗する為、ドランは天界からとんでもない援軍を呼び出した。―見物料代わりに働いてもらおうか「戦神」に「時の女神」よ。
著者等紹介
永島ひろあき［ナガシマヒロアキ］
２０１１年よりウェブ上で「さようなら竜生、こんにちは人生」の連載を開始。一躍人気となり、２０１５年同作で出版デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
8
強過ぎて意味わからない ww2019/06/04
eucalmelon
4
この世の最強のドランがリーダーなのだから、負けるなど全く心配していらない。競魔祭といえど、読んでいて気楽。大神を召喚など、やりすぎだと思うが、そこはまあ、ドランだから。 レニーアが変わったのは、いいことだろう。レニーアを見捨てず愛情を注いで育てたジュリウスとラナは、親の鏡というほかない。 クリスティーナとドラムの間の微妙な変化！何もかもがうまい具合にいってる気がする。2019/05/25
マインドキャップ
2
相手も相当強いっていうか他のラノベじゃ主人公でもやっていけるのにこの差。ドラゴンボール超ぐらいのわけわからなさを感じる。2018/07/25
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