内容説明
先皇の喪があけ、摂政レクティファールはようやく皇王の座に就くこととなった。そこで皇国は、全国民あげて戴冠式の準備に入る。その活気と熱意は、“アルトデステニア皇国”のさらなる繁栄を約束していた―
著者等紹介
白沢戌亥[シラサワイヌイ]
1986年生まれ。信州で生まれ育った会社員。2009年より本業の傍ら執筆活動を始め、2011年、インターネットで発表していた「白の皇国物語」が書籍化(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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