目次
１ 遺伝子治療の衝撃
２ なぜ遺伝子治療が必要なのか
３ がん遺伝子治療（ＣＤＣ６ ＲＮＡｉ療法）
４ スキルス胃がん治療例
５ 進行乳がん治療例
６ その他の症例
７ 治療の意義・適用・課題
８ 尊厳あるがん治療
９ おわりに
著者等紹介
阿保義久［アボヨシヒサ］
青森県生まれ。１９８７年東京大学理科３類入学。１９９３年東京大学医学部医学科卒業。東京大学医学部附属病院第一外科、虎の門病院麻酔科、東京都教職員互助会三樂病院外科、東京大学医学部腫瘍外科・血管外科を経て、２０００年北青山Ｄクリニック開設。東京大学腫瘍外科／血管外科非常勤講師、外科専門医、脈管専門医。所属学会：日本癌学会、日本癌治療学会、日本外科学会、日本臨床外科学会、日本血管外科学会、日本脈管学会、日本再生医療学会、日本消化器外科学会、日本大腸肛門外科学会、日本静脈学会、日本抗加齢医学会、日本レーザー医学会。著書多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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