目次
第１部 秦氏（序説；秦氏の初期段階の動向と同族；秦氏の起源と祭祀；秦氏とその同族諸氏の地方分布；奈良・平安時代の秦一族の動向；中世以降の秦氏一族の後裔諸氏）
第２部 漢氏（序説；東漢氏の初期段階の動向；漢氏の先祖と韓地・漢土での漢一族の活動；奈良・平安時代以降の東漢氏一族の動向；西文氏とその同族）
資料編
著者等紹介
宝賀寿男［ホウガトシオ］
昭和２１年（１９４６）生まれ。東大法卒。大蔵省を経て、弁護士。古代史、古代氏族の研究に取り組み、日本家系図学会会長、家系研究協議会会長などを務める。著作・論考多数（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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たけとり
1
タイトル通り、秦氏と漢氏について書かれた資料(ちょうど真ん中辺りで区切りがある)。長宗我部は秦氏末裔といってるけどそれは眉唾もので、でも讃岐には初期の頃に分家した秦氏がいるのね…。残っている資料が少ないせいもあって、大体知っている内容が多かった。2021/02/14
