内容説明
幕末の時代―志士たちは国を守るために“私”を捨てて歩いて歩いてその志を固めていった。先人のことを知れば日本人として今日からの生き方が変わる。
目次
日本人の「志」とは―夢と志の違い。「西洋人の考え方」と「日本人の考え方」
志士の心構え―国を動かす人物になろう。
江戸から長崎へ 志士の道を歩く(「決する」;「行動する」―失敗により改善ができ、学びがあり、感謝ができる。;「心持ち」―大切にしていること。;「変わる」―五感の変化、人間の順応力。;「危機感」―人間の本能を引き出すもの。;「能力」―誰にでもできる事をやり続けた、その先。;「完歩して」―歩き終えて感じたこと。先人たちに気づかせてもらったこと。)
日本人として
祖母の教え―私の原点はここにある。
著者等紹介
林正孝[ハヤシマサタカ]
1962年、広島県福山市生まれ。大学卒業後、ソフトウェア会社でのシステム営業を経て、大手人材サービス会社にて主任、マネージャーへと昇格。年間MVPなど全てのタイトルを取得。1996年、ソニー生命保険株式会社に入社。2012年7月に経営コンサルティング会社「株式会社WADOウイングス」を設立。志誠學、偉人塾、不死鳥倶楽部等、多数の私塾を主宰している。2018年4月より志誠義塾大學校開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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