善光寺街道の民話

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  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784434239298
  • NDC分類 388.152
  • Cコード C0095

内容説明

語り継ぎたい古人の心と教え。信濃にまつわる珠玉の11話。

著者等紹介

高田充也[タカダミツナリ]
1927年松本市生まれ。長野師範・早稲田大学文学部卒。信州児童文学会会員。県内の小中学校に勤務、東筑摩郡朝日小学校校長を最後に退職。その後、朝日村ふたば保育園園長・松本市公民館館長会会長・松本市明るい選挙推進協議会会長などを務める。童話『中山っ原』三部作で信州児童文学会作品賞、『鉢伏山の民話』で塚原健二郎文学奨励賞を受賞。2006年文化の日、松本市芸術文化功労賞受賞。2015年、『瑞宝双光章』受章。現在「松本民話の会」顧問・松本地域文化財協議会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Anna Shibata

1
図書館の本。万人向けに作ったのか、漢字に読みがなが振ってあり、言葉も平易で丁寧。話もあっさりめにまとめられていました。地元の人の作品だという挿し絵の切り絵も、ローカル感を醸していて、お年寄りが元気な信州らしい本だな、と思いました。2018/01/18

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