内容説明
心温まる一茶の俳句と京子きりえで一年を巡る。
目次
一月
二月
三月
四月
五月
六月
七月
八月
九月
十月
十一月
十二月
著者等紹介
柳沢京子[ヤナギサワキョウコ]
昭和19年生まれ。信州大学教育学部美術科在学中に信越放送の番組宣伝広告制作のアルバイトとして本格的にグラフィックデザインの指導を受ける。その中で黒い紙を刻むイラストレーションとして、独自のきりえを創作する。やがて、双子で誕生した息子と娘のために「一茶かるた」を発表。それが、きりえ人生を導いて行く。江戸小紋人間国宝の小宮康孝師匠に渋紙を授与される。この紙との出会いが創作を支え、半世紀余が過ぎて、なお創作にはますます意欲を燃やす
中村敦子[ナカムラアツコ]
昭和30年群馬県生まれ。群馬大学教育学部卒。元一茶記念館学芸員
加瀬清志[カセキヨシ]
昭和28年東京生まれ。放送作家。エッセイスト。一般社団法人・日本記念日協会代表理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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