目次
序章 いまどきの中学生・高校生の実態―大人の視線はマイナスイメージ
第1章 思春期(青年期)の発達段階―青年期の思考特徴(理論的・抽象的思考ができるようになる;理論と実践の矛盾が起こる ほか)
第2章 健康相談を通しての教育(それぞれの課題とは―事例1・2・3より;それぞれの課題―1984~1989年の事例より ほか)
第3章 年代別に見る保健室来室生徒の特徴(1984~1989年の中学生たち;1990~1994年の中学生たち ほか)
終章 まとめ(子どもの様子は変化する;子どもが主人公の教育 ほか)
著者等紹介
野口法子[ノグチノリコ] 
関西福祉科学大学健康福祉学部健康科学科准教授。1981年京都市立看護短期大学卒業。1984年3月岡山大学教育学部養護教諭特別別科卒業。1984年4月~2005年3月京都市立中学校勤務。2005年4月~2009年3月京都市立小学校勤務。2009年3月滋賀大学大学院障害児教育専攻卒業。2009年4月~関西福祉科学大学にて現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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