目次
第1章 信州日出塩村の庄屋(水田開発と平田派国学入門;木曽谷における騒動)
第2章 東山道軍への従軍(東山道軍の進軍;新政府を支えた豪商たち)
第3章 小金原開墾と小作争議(開墾奨励令から入植完了まで(~明治四年十月)
開墾開始から裁判開始まで(~明治五年五月)
加村区裁判所の審理から大審院の審理まで(~明治十一年五月)
千葉県の授産処分以降の小作人たち)
第4章 まとめ
著者等紹介
土屋浩[ツチヤヒロシ]
昭和19年(1944)長野県生まれ。昭和41年(1966)東北大学理学部卒業。平成17年(2005)地質調査会社退職、技術士(応用理学部門)。長野県および千葉県の郷土史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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