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内容説明
王都では、召喚獣が現れ街を破壊する事件が頻発し、自衛隊の面々が対応に当たった。おかげで、最初は疑心暗鬼だった街の人々も、やがて自衛隊に信頼を置くようになっていく。しかし、そんな状況をよく思わない光母教の神官の一人が、召喚獣事件の犯人であるダークエルフを餌に、自衛隊に卑劣な罠を仕掛けた―。ネットで大人気!異世界自衛隊ファンタジー、文庫化第3弾!
著者等紹介
浜松春日[ハママツカスガ]
九州出身。高校卒業後、航空自衛隊に入隊。退職後、高校時代にネット上にて連載していた作品をリメイクした「ルーントルーパーズ―自衛隊漂流戦記」で出版デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koning
18
この辺りからもうどっぷり浸からないと帰るのだって無理!ってことになってくる辺りですね。文庫はどんなペースで出てくれるんだろうか2017/06/04
niz001
3
やっと燃料・弾薬の心配始めたよ。レフィティスがすごくあっさり処理されちゃったなぁ。2017/05/15
錯乱坊
1
この巻では後々重要になるであろう伏線がいろいろ張られている感じです。特に鍵を握ると思われる有翼人の少女の核を入手する短編はそんな感じです。2019/11/28
高城剣
1
思ったより早く武器燃料問題が出て、思ったより早く教会権力失墜。2017/09/29