内容説明
県教委との裁判(地裁・高裁)を乗り越えて世に問う。学校を変えてみませんか、子どもたちのために―山口県の県立学校で長年教鞭をとった著者が自戒とともに綴る、渾身の教育論!
目次
第1章 小事を大事にする
第2章 言葉を上手に「食べる」
第3章 失敗を高値で買う
第4章 家庭教育に立ち入る
第5章 受ける評価を意識改革のモノサシとする
第6章 現場で人材になる
第7章 枠を越える
第8章 経営戦略を練り直す
第9章 危機意識を常備する
第10章 コトのムダを省く
著者等紹介
辻村政志[ツジムラマサシ]
山口県宇部市出身。宇部市特別支援教育連携支援員。宇部カップ西日本選抜高等学校ソフトテニス大会実行委員会実行委員長。1974年度から広島県の私立高等学校に教諭として5年間勤務後、1979年度から2016年度まで山口県の県立学校に教諭(25年)・特別支援学校高等部主事(7年)・教頭(6年)として38年間勤務。2010年11月から2014年3月の間は、山口県教委と山口地裁・広島高裁において係争中にあった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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