内容説明
限りある時間の大切さに気付いた人だけが限りなくお金を増やしていける―。お金を稼ぐ時間がない人に贈るスマホひとつで年商5億稼ぐ人の“いらないこと”リスト。
目次
序章 いろいろやめて「成功するための時間」を作り出す
第1章 マインド編―99%の人は「方法」を知りたがる。成功する1%の人は「確信」を高める
第2章 環境編―今の環境で異なる結果は得られない
第3章 人間関係編―人間関係を変えない限り何も変わらない
第4章 お金編―「お金の先にあるもの」を大事にする
第5章 ビジネス編―報われない働き方から卒業するための2つの選択肢
第6章 プライベート編―ムダなことが入り込みやすいプライベートを戦略的に過ごす
第7章 日常編―決断の回数を減らすための基準を持て
著者等紹介
金川顕教[カナガワアキノリ]
起業コンサルタント・事業家/株式会社Social River代表取締役。1986年三重県生まれ。立命館大学産業社会学部卒業。有限責任監査法人トーマツに就職。2013年に独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
犬こ
16
筆者は企業コンサルタントで、若いながらも数々の講演や書籍も手掛けている人物。財布を捨てよと言うタイトルは現金を持たずカードやスマホで会計を済ませば、ATM、銀行に行く時間も省略し、その分時間が確保できるというのが筆者考えの一例。時間を有効に。ホリエモンに近い考え方が垣間見られました。2017/12/26
doi
14
文章から明らかに伝わって来る詐欺師感。やはり詐欺師らしいな。財布はたしかに持たないほうがな良いし、捨てるべきものは捨てたほうがいいが。。ていうか誤字等いくつもあるけどチェックしとらんのかな2017/04/15
まんむー
8
時間は限りがあり、お金では買えない。起業する、お金を儲けるための考え方として、目標を定めそれにつき進むために無駄なことはしない。その一つが表題の財布を持たないこと。現金を持つのは無駄と言ってます。理屈ではわかりますが、実際、現金ないと困ることもある。まぁ、こういう世界に住んでいる人ではないということ。New World に住むためには生半可な気持ちではダメ。自分の生活の無駄を省き、目標を達成するための勉強をするための時間を作る。いや〜素晴らしい。2023/10/03
スウィーニー校長
8
★★☆☆☆ 何をやるかよりも、何をやらないか、で始まる本書。 生活に余裕を求め「やらなくていい事」を探す今日この頃、何かヒントがあるかと思ったが、稼ぐ事を目的としており私の目的とは違った。2019/03/05
サワークリーム
7
「不言実行」大切。すごくまともなことを言ってます。生産性を上げるには無駄を極力省く必要がある。コンセプトに全面的賛成で共感できる部分が多い。私は20代の頃この考えを持っていたが、配偶者から徹底的に非難され続け、実践を諦めた負け組です。今よりも受け入れられ難い時代だったと思う(相手が悪かったのもある)が、「不言実行」を貫くべきだったと反省。また、睡眠を削らないのも重要。家事と仕事の両立でしょっちゅう徹夜してたら体壊しました。あと、ワンちゃんさり気なくカワイイです。2022/03/27